11月にStampFlyとAtmJoystickをゲットしたのだけど遊ぶ時間が取れなかった。年末にようやく飛ばせたので簡単にメモ。
説明書を読まずにトライ
StampFlyのリポジトリのREADMEだけを読んで飛ばす気満々だったのだが、実際に開封して見てみるとまず本体のスイッチがどれなのかわからない。本体が入っていた箱には先頭?の部分にスイッチがある様に書いてある(気がする)のだが、小さなICが一つ付いているだけな気がする。これがスイッチ?
押してもスイッチが入った気がしないので弄っていると、これを外せることに気づいた。
で、これを外してどうするのだ?何か接続できるっぽいけど。
ここでバッテリーが付属していることを思い出し「もしかしたらこのバッテリーを丸ごとドローンに接続するのか?」と思い至る。それまではこのバッテリーでドローン本体のどこかに充電するのだと思っていた。
で、バッテリーのコネクタと先程外した部品に付いているコネクタがピタリとハマるのでこれを接続してみる。
すると赤いLEDが点灯した!
この部分の接続はこれで正しいのだろう。となると、今度はこの部品をドローン本体に戻すはずなのだが、どう考えてもドローンにハマる感じがしない。が、「え?ここの中を通すの?」と思い本体の白い枠の中にバッテリーを通そうとした。しかし、キツくて先まで行かない。あれこれいじっていると、抵抗が少なくなる位置があって少し挿入できた。
が、その先でまた抵抗が…。ケーブルが引っかかっていた。なるほど、ケーブルが左右に分かれているのはバッテリーがその間を通るからだ。ケーブルに引っかかっている部分を通してやるとバッテリーはすんなり遠くまで挿入できた。コネクタもピッタリとハマる。
コネクタを嵌めると音がするは、LEDが光り始めるはでどうやらドローンは起動したらしい。後は、箱の説明書の通りにドローンの背中のスイッチやAtmJoystickの操作をして無事に接続完了。狭い部屋の中でドローンを飛ばすことができた!
AtomJoystickが出てこない!
あ、そうそう、AtomJoystickをパッケージから出すのに凄く難儀した。両面テープ?で本体上部がパッケージに接着されているらしくて、これが全然外せなかった…
最後に
年末に取り敢えず今年のブログを一つ書いておこうと簡単なメモ。
自動でいい感じに飛んでくれるはずなのだけど、なぜか斜めに飛んでいってしまうので何か微調整が必要なのかもしれない。制御しているコードはGitHubで公開されていて、それを使ってドローン本体に書き込みもできるので、正月休みにもう少し触ってみるつもり。
まずはテレメトリーデータをMacBookで見られるようにしてみたい。ESP32でブリッジするのは面倒なので直接ESP-NOWで繋ぎたい。本当はiPhoneで繋げると良いのだけど、iPhoneだとESP-NOWにはアクセスできないみたいなので…