U-NEXTから31日間無料体験のお誘いがまた来た。前回の体験終了から1ヶ月ほどしか経っていないのだがそんなに頻繁にお誘いをしているのだろうか?
なんにせよせっかくのチャンスなのでお誘いを受けた。以下、見たものリスト。
11/25
鈍獣
浅野忠信と南野陽子の無駄遣い!ナンノが良くて驚いた。マークII grandeが懐かしい。あんなパトカーだった。ゴツゴツのシートカバーもまさにそれ。最後の鉄橋のシーン、暗い中で画がそんなに荒くならないところでいい感じ。ユースケのあんな感じ好き。ところで北村一輝はあんな役ばっかりな気がするけど、自分が見るものがそんなんばかりなのだろうか?あと、キャストに嶋田久作の名前があったのだけどドコにいた?彼を見逃すなんてあり得ないと思うのだけど…
11/26
ベルセルク1997
絵がダイナミックと言うか昔のアニメでいい感じ。コミック読まずにアニメだけなので微妙に話が飛んでいる?と言う気もする。ガッツの隻眼と左腕の理由は分かったけど、最後、どうやって二人は助かるのか???
11/29
ベルセルク三部作
絵がキレイ!画角も横に広くて映画。ただ、動きがぎこちないと言うか、こう言うのでよくあるふわっとした感じになる時がある。でもやっぱりキレイ。1997のアニメから結構抜いている部分もあるけど加わってる部分もある。髑髏の騎士の登場、二人の救出もなるほど。この後の話のアニメはリアタイで見ているので話が繋がった。
12/1
幼女戦記 閑話「砂漠のパスタ大作戦」
相変わらずの話が正しく通じない&無双ぶり。兵站、本当に大事。
へうげもの
千利休物語。戦国時代をそう言う観点では見てないから新鮮。平蜘蛛の話くらいしか知らなかったし。そんなに侘び数寄や茶器って大事だったのか。確かにゲームでも贈り物やなんかで出てくるけど。あ、石田三成は大抵嫌われ者キャラ。
12/4
攻殻機動隊 ARISE
前に見てた。生身であれだけやれるトグサがスーパーマン。渋滞のない高速道路は羨ましい。メタバースでの情報の参照方法がこのアニメみたいになると見やすいのか?データのビジュアライズと言うよりコマンド方法の問題?意思で機械を操作できる感覚がわからないから微妙だけど、意思を理解するものが必要になる気がするから結局AIとの意思疎通をどうするかってことか。例えばビルにいる敵をスキャンするのにわざわざスキャンしてる箇所を3Dワイヤーフレームで一階から上に描画しながらスキャンする?これはそうコマンドしているのかそれとも「敵はどこ?」ってコマンドするとAIが親切心からやってくれているのか?
攻殻機動隊 ARISE PYROPHORIC CULT
攻殻機動隊 ARISEからの続き。アルファ!ガソリンで走ってるのか?パッケージにしてってところがDockerなんかで環境を配布する感じ?最終的にはクルツ中佐と戦う布石?
12/5
攻殻機動隊 新劇場版
ロジコマの後付け感のある塗装してないコクピットがいい。トグサの対面でミーティング大事って感覚が昭和っぽい。生身って言う部分からなんだろうけど新旧の対比?最後、桜の監視してたけど前にもしてた気が…
聖戦士ダンバイン New Story of AURA BATTLER Dunbine
オーラバトラーの絵が細かすぎて見辛い…。ショットが半分幽霊みたいになって700年生きているって設定は面白いのだけど30分x3回じゃ足りないか。
バチカン奇跡調査官
古書とか暗号とか好み。をいをいと言う部分もあるけどまぁ面白い。ところで良太君の枕元に現れていた人達は?前に見た「赤死病の仮面」に出てくる人達に似ているのだけど何かネタというか元があるんだろうな。
12/7
女子グルメバーガー部
池袋のNo.18は無くなったんじゃなくて移転だったのか!これを知れたので星1つ足した。食べたことあるお店は最初と最後の2箇所だけ。ここ数年はちょっと控え気味だったな。コロナ禍後だからだろうけど、食事を作る人がマスクをしていない、手袋なしで直接食材を扱う様を見ると微妙に気分が下がる。今後ドラマの厨房のシーンはどうなっていくんだろう?このドラマについては微妙なドラマ部分を削除して情報番組で良いかな。店主のこだわりを語る口調(演技)が受け付けない…。最終回がいい感じにまとまったのは演者がちゃんとしてたからか。
12/08
ゴブリンスレイヤー -GOBLIN’S CROWN-
これを言ったら身も蓋もないのだけど、このお話必要?新しいことは何もなかったように思う。
東京二十三区女
オチが良かった。先輩必要?と思ってたけどそういうことなのねと納得。怪談でなく歴史から持ってくるのが良い。23区全部欲しい気もするけど飽きないようにそんなには引っ張れないか。毎回のゲスト?がしっかりした役者の回が面白いのだが原田さんと先輩が微妙なのが惜しい。ところで原田さんはなぜ福男に反応しなかった?1話を見る限り一応霊感少女な設定ではないの?
12/10
ユメミル、アニメ onちゃん
HTBのマスコットonちゃん。「え?そんなのあったの?」というわけで2話チラ見した。まぁ良くあるマスコットキャラアニメ。エンディングの着ぐるみがどうでしょうで安田さんが入っていたのと微妙に違う。ロケ用とスタジオ用とか用途によって別れているのか?いや、どうでしょうの頃と2008年では時代が違うから代々バージョンアップしているのか!
下北沢ダイハード~人生最悪の一日~
1話目でもうヤられた。コメディでない回もあるが総じて面白い。ヴィレバンと劇団絡みの話以外は下北でなくても良いとは思うけど。古田新太良いよね〜
12/11
BAYONETTA Bloody Fate
ゲームやってないってのもあるだろうけど全然面白くなかった。天使のデザインは良くある感じだけど良いかな。最後の木馬は好き。ただベヨネッタの決めポーズ?が受け付けられない…。
12/12
悪魔のいけにえ 公開40周年記念版
やっぱり凄い。始まりはゆっくりだけど終盤の次から次への展開は息つく間もない。続編等で色々と語られることになるけど何の説明もなしにただ殺人鬼(家族)が殺しに来る。凶器はスレッジハンマーとチェーンソーなのだけどやっぱりチェーンソーのインパクトは大きい。今でこそ良くある凶器ではあるのだけど。終盤の団欒のシーンはハンニバルの最後のお食事シーンに通づるところもある気がするのだけど…。最後の朝日?とチェーンソーを振り回すシーンは何とも悲しい。そして投げっぱなしで終わるのも昔で良い。
12/13
薬師寺涼子の怪奇事件簿
無料でコミックを読んだ時は面白いと思ったのだけど…。2話見て挫折。女王様気質がベタ過ぎで無理。
文豪とアルケミスト ~審判ノ歯車~
文豪もの多いな!太宰治はやっぱり面白キャラにされる。初回を見てタイムボカン的な流れ?と思ったら短い話数で色々と面白い展開になった。途中、新しい仲間が来て元々の仲間と意見が食い違って戦うとか戦隊モノかよ!ってのが良い。
12/14
ムネモシュネの娘たち
面白くなくて4話で挫折。絵柄が古くて自分の好みではない。90年代?っぽい気もするけど2008年の作品か。好みの絵柄でないのでエロティックの部分が余計。
12/15
罪の声
面白かった。実際の事件を元にifで広げるパターンだけど、グリコ・森永事件は良く知っているし最近(ここ2〜3年?)NHKのドキュメントをチャンネルNECOかな?で見てたしで引き込まれた。小栗旬が熱くならずに淡々とこなしていく感じが良い。実際の事件+ifな映画だと三億円事件の初恋も好き(宮崎あおい!)。
12/18
死役所
でんでん良い。湯けむりスナイパーも良かった。松岡くんは全然松岡くんでなくて最初わからなかった。顔、見てて怖い。課が死因で分けられているの面白い。他殺課って…それでも年間300人はいるのか!ネグレクト系は見るのがキツイ。年取って本当にこの辺りのストレスに弱くなってる。死んで一時留まるところから先へ進む道の扉って大抵スモーク!お逝きなさいもそうだったな〜
12/20
ザ・ネバーズ
ビクトリアンSFアクション!何それ?ギフトを受け取ってしまった人達ってのは良くある話だけど結構面白かった。6話で見易いと思って見始めたのだけどこの後まだまだ続ける気なのね。胸の描写が良く出てくるのだけど、あの頃の欧州?のってなぜか小さく垂れてる。若ければ小さくても垂れないのでは?栄養状態とかなのか?
最後に
今回のお試しは前回ほどガッツリ見ることができなかった。時節柄なかなかじっくり腰を据えて見られる時間を取りにくかった。
流石に次の31日間無料があるとは思わないけど、もしあるなら来年の4月か5月あたりが嬉しい。2月後半はエルデンリングのリリースで3月頭にはGT7のリリースなので…