R-TYPE FINAL 2が遂にやって来た!

2019年の6月だからほぼ2年前、KickStarterで見つけたR-TYPE FINAL 2が遂にリリースされた!早速コードをサイトからゲットしてきて遊んでみたので、さっくりと感想。

2019年の6月だからほぼ2年前、KickStarterで見つけたR-TYPE FINAL 2が遂にリリースされた!

早速コードをサイトからゲットしてきて遊んでみたので、さっくりと感想。

R-TYPEとはどんなゲーム?

昔からゲームをやっている人なら知らない人はいないんじゃないか?と思うくらいに有名なゲームだけど簡単に紹介。

横スクロールのシューティングゲームで、自機と一緒に操作できるフォースが特徴。フォース自体は無敵で自機と分離して配置し自機とフォースの両方から攻撃を行うこともできるし、自機の前後どちらにも装着してレーザーを発射することも可能。さらにフォースは敵にぶつけてダメージを与えることもできるのも特徴。

またフォースは各種パワーアップアイテムを取得することで色によって3種類の攻撃方法にパワーアップする。ステージの場面によって使うパワーアップの選択も重要。

というわけで、ステージ攻略時にこのフォースをどう扱うかがR-TYPEの面白さだと思う。

また、溜め撃ちで波動砲を撃てるのもR-TYPEが最初?かな。連射するのか溜め撃ちにするのか迷うのも楽しかった。

他にもパワーアップアイテムでミサイルを撃てるようになったり、ビットと呼ばれる自機の上下に配置される装備をゲットしたり、あの頃のギミック盛り沢山のシューティングゲームがR-TYPE。

R-TYPE FINAL 2で何がどうなった?

最初のR-TYPE以降色々なバージョンが出ているらしいのだけが、どれもプレイしたことがないので今回FINAL 2をプレイしてみて色々と今風になっていて驚いた。が、ゲーム本編は基本的には変わらないので今回はその周辺、メニュー画面から選択できる部分について少し紹介。

ハンガーではゲームで使用することのできる自機を選択することができる。

自機は最初3種類から選択が可能で、さらにそれぞれにボディやキャノピーの色、デカールの貼り付け、そしてミサイルやビットのカスタマイズが可能。

さらに自機は新しく開発をすることも可能で、自機の開発にはゲーム内のアイテムであるソルモナジウム、エーテリウム、バイドルゲンを使う。これに加えて一部の自機はステージを進めることも条件になっている。

それぞれの条件はR’s Museum内で確認することができる。最初は4種類しか開発できる機体の場所が空いていないが、3/99と表示されているところを見ると最終的には99種類の機体を開発することができるのかも?

さらにR’s Museumでは開発した自機をパイロット視点で確認することができる。ここにずらっと並んだ自機を眺めるのは爽快だろう。

Pilot’s Informationではパイロットのカスタマイズも可能。最初にゲームを始める時に名前や誕生日のなどの入力があるが、このメニューからカスタマイズができる。コスチュームやポーズなどカスタマイズしたらキャプチャを撮ることもできる。

R Manualには操作マニュアルに加えてゲーム内の機体の背景情報なども掲載されている。こういった情報を読むのが結構楽しかったりするので、新しい機体を開発するごとに項目が増えていくと嬉しいのだが…

Bydo Labではゲーム内で出会った敵の情報を閲覧することができる。これもまたじっくり眺めるのが楽しいのだが、もう少しテキストがあるとなお嬉しい。ところで、こいつはステージ1で倒せるのだろうか?後ろにフォースを飛ばせば倒せる?

最後にステージ1のゲームの様子。画面が本当に綺麗でついつい目がそちらにいって敵の弾を見失いがち…

最後に

PC-Engineでかなりやり込んだR-TYPE、PS4でこんなに綺麗な画面で新しいものを楽しめるのはとても嬉しい。やっぱりフォースを付けたり外したりしながらコースを探すのが覚えゲーであるR-TYPEの醍醐味。なんとかNORMALのままコツコツと先へ進めていきたい。

で、何度も言うけど、機体が増えたら新しい機体のテキストがどんどん増えていく仕様だと嬉しいな〜

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