DualShock4/DualSenseの動作確認をするiOSアプリ「GPchecker 2.0」をリリース

アップデートされたv2.0では今までの各種ボタンやスティックの動作確認に加えて、タッチパッドやハプティックフィードバック、アダプティブトリガー、バッテリー情報の確認も可能になっています。またスティックやタッチパッドではポインタの位置を表示することも可能です。

MFiタイプのコントローラではボタンの表記がABXYになりホームボタンのアイコンも3種類の中から選択することが可能です。

以下、各種情報です。

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+Styleで我が家にもIoT照明がやって来た!

今更だけどやっと我が家にも自動で明るさや色味の変わる照明がやって来たのでメモ。

今回購入したのは +Style の「スマートLED電球(調光・調色)/E26」。

これは最近 +Style というところからリリースされた3種類のスマートLEDの中の1つ。他に200円安い色味を変えられないタイプ(スマートLED電球(調光)/E26)と、口金が E26 でなく E17 のタイプ(スマートLED電球 (調光・調色) /E17)があります。

以下、設定でちょっとつまずきながらも Google Home mini で照明が点くようになるまでの話。

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指定した場所に出現しているポケモンを調べるライブラリを使ってみた

すでにアプリや Web サービスがあるみたいだけど、ある場所の周辺に現在現れているポケモンを表示するライブラリを使ってみたのでその手順をメモ
[注意]ライブラリの README に「USE AT YOUR OWN RISK !」とあるように、このライブラリを使う場合は自己責任で!
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IngressのMissionのポータルの場所が事前にわかるようにkmlデータにしてみた

Ingress の Mission やってますか?
iOS 版ではまだ遊べませんが、続々と Mission の数が増えていっている様です。
(早く iOS 版でも iPhone 6 plus 対応と共に新しいバージョンがリリースされると良いのに〜)
というわけで件の Mission ですが、Mission に含まれるポータルがどの位置にあるのかを一覧することができません。
知っている土地にあるポータルならおおよその見当をつけてハックして回れるのですが、全く土地勘のない場所だと現地でスキャナに表示される「あっちにXXmに○○」、「こっちにYYmに××」という情報を便りに移動しなければならず、選択を間違えるとかなり大回りすることになってしまいます…。
そこで、事前に Mission に含まれるポータルを地図上で一覧できたら嬉しいな〜と思い、手作業で(!)幾つかの Mission の kml データを作ってみました。
これをあればポータルをハックして回る順番など効率よくできそうです!
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Raspberry PiにPS3 DUALSHOCK3を接続してRapiroを動かしてみる

Raspberry Pi と繋いで遊べるロボット Rapiro が家にやってきてから、少しずつ遊びながら環境を整えている。
今回はついに Raspberry Pi を Rapiro に搭載して、PS3 DUALSHOCK3 を接続して Rapiro を動かしてみた!のだけど…。
因に、今までの記事のリストはこんな感じ。

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Raspberry PiをRapiroで使うために設定してみた

Rapiro は Raspberry Pi と繋いで遊べるロボット。
とりあえず、前回までで Rapiro の Arduino にコードを送って基本動作はできるようになった。

次は Raspberry Pi を繋いで遊べるようにしてみる。
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Raspberry Piを搭載して遊べるロボット Rapiroが到着した!

去年の夏頃に Kickstarter で backer になったプログラマブル?ロボット「Rapiro」が漸く到着した!
簡単に「Rapiro」を紹介すると

  • 12個のサーボモーターを搭載したロボット
  • Arduinoコンパチの回路搭載しているので、Arduino IDE 使って動作をプログラムできる
  • そして Raspberry Pi ボードを搭載してそこから制御することも可能!

という感じの、プラレス三四郎世代には堪らない仕様のロボットです。
というわけで、早速レビューしようと思ったのだけど、ちょっと手強そうなので Rapiro については少しずつここに記していくことにしました…。
因に Rapiro は現在 Amazon で購入できます。

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enchantMOON シール開発支援環境「MOONBASE & MOONBASE ALPHA」

enchantMOON用シール作成からリリースまで、要所要所で必要になる煩わしい作業を支援してくれる Mac 用アプリケーションと Webサービスをリリースしました。

主な機能

  • Mac に USB 接続した enchantMOON 内データのブラウジング
  • Mac にバックアップしたデータのブラウジング
  • シール開発支援機能

メインになるシール開発支援機能には以下のようなものがあります。

  • 新規シールをテンプレートから作成
  • シールの背景画像をシール名から自動作成
  • *.moon.zip ファイル作成
  • 内蔵 http サーバ を使い enchantMOON へシールをダウンロード
  • enchantMOON用シールアップローダ「MOONBASE ALPHA」へのシールアップロード機能

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enchantMOONで障害物描いてボイドを飛ばしてみた

また面白い JavaScript+HTML5 のコードを発見!

ALとかAIっぽい話は好きなので、早速ボイドを enchantMOON でも飛ばしてみた。
と言っても、JavaScript そのまま動かすのでは特にすることもないので、今回はペンで障害物を描いて、更に軌跡を描くとそれに沿ってリーダーが飛んで群れが障害物を避けながら飛ぶという形にしてみた。

ま、障害物を避けるところは全然ダメダメなんだけど…。
その代わり、障害物に当たるとパーティクルが弾けるようにしてみたよ!

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enchantMOONのQuickLook Plug-Inをまたアップデートしたよ!

アップデート内容は以下の通り。

  • 背景画像が表示できるようになった
  • ページの info.json も表示できるようになった

背景関係は色々と微妙な部分もあるけど、とりあえずはちょっと便利になったかな。

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