前にも同様の記事をアップしたのだけど、その記事のアクセスが最近たまにグっと増える。なぜかそこそこ需要があるらしい。(みんなそんなに歩かずにiPhoneの歩数データを増やしたいのか!)
別件でHealthKitを使うことがあったので、前回作ったアプリを少しアップデートしてGitHubにアップしたのでそのメモ。
アプリの概要
アップしたアプリの機能は単純にiPhoneのヘルスアプリが管理している歩数のデータを増やすだけ。減らすことはできない。前回の繰り返しになるがヘルスアプリに歩数を書き込む際には「○○時〜○○時に○○歩」という形でデータを用意するので、入力は「増やす歩数」「歩くスピード」「歩いた時間」を設定するようにしてある。
歩数を加えると、現在の時間より「歩いた時間」前の時間から現在の時間まで「増やす歩数」歩いたことになる。
上の画像の場合は15:06〜16:06に8000歩歩いたデータを書き込む。
技術的な説明
正直HealthKit使っているというだけで特別なことは何もしていない。強いて言えばHealthKitの使い方やUIDatePickerViewの使い方位。
この部分は気が向いたらzennにでも書くつもり。
GitHub
https://github.com/paraches/stepeditor2
最後に
自分がよく知らないだけで実はP2Eというのが流行っているらしい。それがアクセスがたまに増える原因?
としても、ガチのアプリだと今回のような方法ではアプリを騙せないと思うけど、それがおまけ機能でほぼほぼ稼げないような場合は騙せないこともないかな。
がっつり遊んでいる人が試してみてくれると嬉しいのだけれど…ビルドの仕方とか相談に乗れると思うんだけどな。